発達障害の弱点を克服するために悪戦苦闘

2024年4月・・・ブログ再開。三日坊主にならないよう頑張ろうとするが・・・不器用に人生を生きています。「人間社会も弱肉強食」であり、自分は望まぬとも食われる側の人間になっています。腐りきったバッドエンドに抗いたい!

北斗の拳ってやたら難しい漢字がたくさん出てくるなぁと。

やたら中二病チックな難しい漢字を使う割に大したことないパターンが往々にしてある。

魁!男塾なんかはさらにエスカレートしてますね。


羈獣拳(きじゅうけん)
北斗の拳」217話にて登場。
コウケツが自分の作り上げたペット(薬漬けのフランケンシュタインのような怪物)と合体し、
(首元に座るかたち、ペットの頭部に突き刺さっている釘に捕まる。この形態を羈獣拳(きじゅうけん)と呼ぶ)戦う拳法。
頭脳派のコウケツと肉体派のペットの合体攻撃。
コウケツいわく
「グェヘヘヘ わしの頭脳とこやつの体がひとつになれば地上最強になるのだ!!」
のちにあっけなくケンシロウに倒されるが。


煩苦覇棍(はんくはこん)
羈獣拳の状態でペットの巨躯に合わせて作られた巨大な2対のトンファーのこと。
両手に装備し、振り回して攻撃する。
仏教用語のようなたいそうな名前であるが、やはりケンシロウには通用せず、
殴りかかったが受け止められ、逆に殴り返されてしまう。