チン騎士とは・・・
おちんぽ騎士団の略。
女の人に対して性欲を向けてる男を、すごく悪く言ったりして、
「俺はそんな男じゃないよ!こういうケダモノみたいなヤツらとは違う!」
と自分を上げて
「俺が、君を守る!」っていう感じで、他の男の口説きとかを邪魔する人達のこと。
しかし、「俺が守る!」って言ってる人も、本当は性欲があり、
「俺が守ったその後にハメたい!」って思ってる。
・・・信じていた人がチン騎士だった。
ただのチン騎士なら問題はないのだが、
凄く紳士っぽく振舞っている裏で女の子に対して気持ち悪いことやってたらしい。
彼は飲み会とか小規模イベントの幹事をするのだが、
そのメンツは、ブサメンが多く、相対的に彼の株が上がるようなメンツだった。
そして、女の子と距離を縮めるためのメール文面が、
彼とブサメン達が同じような内容だったらしい。
ブサメン達は彼に恋愛相談していたみたいだし。
もうこれは、彼が教祖として、
彼で言うところの
「女の子口説くための鉄板メール」をブサメン達に布教していたとしか思えない。
そして皆して悉く失敗している(笑)
聖騎士団だと思っていたものは実はチン騎士団だった!!
最近、この集団とは疎遠になっていたけど、
この新しい側面を知った上で敢えて絡みに行ってニヤニヤ眺めるのも楽しいかもしれない。
【10年前の日記】先日の合コン(後編)
みなさん、コメントありがとうございます。
約束通り後編を書きます。
そして本戦
時間の5分前に男性陣は戦地に到着。
状況を確認。
その飲み屋において鍋のコースで予約を取っていたらしい。
M野氏によると「一人確実にモンスターが混じってるけどゴメンネ」
とのこと。
この歳になってそういうセリフを吐くとは!w
10分遅れて女性陣が到着。
ふむふむ・・・モンスターって・・・あの子かな?
敵軍の戦力分析(こういうの書くと女の子からの評判下がるよねー)
A子
発起人の一人。M野、Hと前回の街コンで知り合い、
今回の合コンを企画。
比較的キレイめな子、テンションは低め
落ち着いている。
B子
「合コンあるよ」の言葉についてきた子。
細身の美人系。テンションは低め。
割とオタクっぽかったりして、
まさおとしてはウマが合いそうだったが・・・
・・・後におかしな方向へとずれていく
C子
「合コンあるよ」の言葉についてきた子。
ノリがよくテンションが高い体育会系。
M野氏いわく「モンスター」
痩せても・・・・残念ながら美人にはなれないであろう。
D子
発起人の一人。M野、Hと前回の街コンで知り合い、
今回の合コンを企画。ノリがよくテンション高めで
ふくよかな感じ(かなり褒めてます)痩せれば可愛いと思う。
「合コンやろう!」と一番意気込んでいたらしい。実際モテるらしい。
で、まず乾杯。
ちょっと飲んでトイレから帰ってくると、そこに期待のイケメンHくんがいた。
ゆるいパーマをあてた感じの髪型で比較的小柄なイケメンだった。
抜群のトーク力やいかに??
布陣
A B C D
□□□□
H ま M田 M野
A子「仕事は何やってるんですか?」
M野「厨房とか食堂とかの衛生管理関係です」
M田「SEです」
僕「今流行りのリサイクル業です」
H「GEOの店員です(笑)」
あれ?HくんはM野と同じ害虫駆除系の仕事だったはずだが、
コレもトークテクニックか??
それにしてもM野もモロに「害虫駆除」と言わずに柔らかい表現にまとめたなw
コイツ、慣れてやがる!(*゚∀゚*)
僕が「今流行りの~」と言ったのは自虐的要素である。
最近あったでしょ?九州の殺人事件。あれに絡めたんです。
でも、あまり認知度が高くなく不発!>_<)・・・イテテ
みんなニュース見ろよ!(´Д`)
この布石は失敗。
そして戦場は左右で2:2の戦いに分断された。
M野、M田チームはスポーツ系女子(C子、D子)の
ノリノリな話を聞く側に回っている。
こちらはというと・・・・
A子「今、レンタルの一位はどんな作品なの?」
H「アナ雪かな」
A子「じゃあ、2位は?」
H「わかんない」
A子「ちょっと、なんで店員なのにわかんないの?(笑)」
H「いや、俺はあまり熱心な社員じゃないからさ」
てか、まさかホントにGEOの店員だと思ったの?」
B子「・・・・。」
Hのこの一言がまずかった。
この日の流れを大きく悪い方向へ変えてしまう一言だった。
B子「じゃあ、GEOの店員じゃないの?」
H「そんなわけないじゃんw」
周り「・・・あはは(^^;」
B子「え?全然笑えないんだけど(-.-;)」
まずい!なんだかまずい流れになってしまったぞ!
B子「普通、初対面で自己紹介するときにそういう嘘って言わないよね?」
あなたもそう思わない?」
と、Hの隣にいた僕に振ってきた!
ビクッ!(>_<)
僕に振らないでくれ(>_<)
僕「あ、あぁ、まぁ、そうだよね・・・僕はやらない・・・かなぁ(´Д`)」
ひーー!逃げ出したいよ、この空気!(>_<)
H「悪かったよ、でも俺は場の空気を盛り上げようと思って・・・」
B子「は?だからってそういう嘘言うの?信じらんない」
H「だって君たち静かじゃない?隣の2人はあんなに盛り上がってるのに」
A子「私たちはそういう人なんだよ」
H「・・・すいません」
僕「・・・なんていうか、すいません」
何故か謝ってしまう僕。
こんなところでも被害者体質「まさお的宿星の定め」を
大いに発揮することになるとは。
被害者体質の検索ワード
(被害者、巻き添え、誤爆、しなくていい苦労、流れ弾、不運、主犯じゃない、
誘爆、普段はしないのに、被弾率、道連れ、私はやってない潔白だ)
B子「いや、あなたは謝らなくていいから。全ての元凶は彼だからね」
H「でもさ、そんなに怒ることなくない?」
B子「怒るよね?こっちが真面目に正直に自分たちのこと話してるのに
そっちは嘘言うんでしょ?
しかも遅刻してきてるし馬鹿にしてるとしか思えないよね?」
H「いや、俺はM野さんの引き立て役だからさ、どうでもいいの。
俺のことはあまり気にしなくていいんですよ」
B子「そうですか?じゃあ私たちもどうでもいいんですね!」
ぎゃーーー!
悪夢だ・・・こんなに険悪な雰囲気の飲み会になったことないよー(>_<)
その後、Hくんは一人でそっぽ向きながらタバコをふかしていた。
自業自得だけど、その隣の僕はいたたまれない気持ちでトークに参加していた。
あぁ、お腹が痛くなりそうだ・・・
途中のトイレでM野と一緒になった。
M野「可愛い子がそっちに集中してるね。モンスターは俺らが引き受けてるけど」
僕「でも話はそっちのほうが楽しそうだよね、こっちは雲行きが怪しいよ」
M野「それは思った、これは布陣を失敗したかな?」
そうだろう。
自軍の特徴を把握している唯一の人間が端っこに座ってしまうから
戦力分断が起こるのである。
彼が真ん中の席に座ればオールラウンダーとして右に左に活躍できるのだ。
その後、話の流れは、何故か期待値の低かったM田くんが
三国志とか封神演義のウンチクを語りだして、
アニメ「封神演義」が好きなA子、B子が乗ってきて話はそれなりに弾んだ。
「スープーシャン!あのカバみたいなやつ可愛いよね」とか
「黄天化がかっこいい」とか
「妲己ちゃんがすごく可愛い」とか。
V系好きな僕としては「王天君かっこいい」と言いたかったが、
それを言ったところで絶対に盛り上がらない方向に進むのは
目に見えていたのでパス。
そう、ここはV系オフ会ではないのだ。
TPOをわきまえた発言をしなくてはなりませんな(´・ω・`)
C子、D子(体育会系女子)は歴史系やアニメの話には全然ついてきてなかった。
まぁ、昔から女子は苦手な人も多いよね歴史。
漫画の話でスラムダンクが出てきたが、これすらも危ういらしい。
体育会系なのにスラダンも知らないとなると・・・・
でも、この場面は比較的盛り上がった。
・・・・・隅っこの方でタバコをふかしているHくんを除いて。
しかし話はアジアつながりで韓国旅行の話になり、
これは女子だけで完全に盛り上がってた。
やべぇ、男性陣誰もついていけず。
いや、合コンに来て同性だけで話盛り上がっちゃうのってダメでしょ?
それとも考えたくはないが、こっちにそれだけの魅力がなかったってことか?(>_<)
韓国に関する話の引き出しを僕は持っていない。
台湾だったらそこそこ太刀打ちできるのに!
あと韓国と言うと・・・急いで考えろ!俺!
そうだ!野々村議員の記者会見で水を飲むシーン!
あれって韓国の飲み方なんだよね!手で覆いながら飲むやつ。
すかさず食い下がる。
まさお「それにしても野々村議員おもしろかったよねー!
今年のニュースは逸材ぞろいだよね!」
B子「え、あれキモいだけじゃん」
まさお「あ、そう?・・・ははは(´Д` )」
まだだっ!
しかしここで「トンスル!」と唱えたところで自爆するのは目に見えている。
手詰まりじゃ!(>_<)
終了。まさお撃沈。
沈没船(>_<)
逃げた船長はHくんです。
そんなところで試合終了。
合コンが終わり、店を出たあと、女子は女子でかたまり、
H以外の男子がそのあとを歩いていくことになった。
Hは何処かへ消えた。
なに?この惨めな絵 (>_<)
その後のM野との反省会。
M野「ごめんね、こんなことになってしまって。あれはHが悪かったよ」
僕「それにしてもB子ちゃんの怒りは怖かったね」
M野「Hも良かれと思って言ってたんだけど、
B子は曲がったことが嫌いなんだろうね」
僕「裏目に出ちゃったか・・・ラインIDとか聞いてないよ、繋げられないね」
M野「こんなの繋げないよ!ハズレハズレ!」
僕「おいおい(^^;」
M野「今日は誰も勝者がいない。」
勝利も敗北もないまま孤独なレースは続いてく~ BY Mr.Children
・・・いや、全員歯医者だよ。
ちゃんと歯石取ってもらおうよ。
ネタバレ
そもそもこの合コンをするにあたってHは初めから
あまり乗り気ではなかったらしい。
理由は「可愛い子が来なさそうだから」とのこと。
今回の彼としてはM野のバックアップはするけども
「自分はあまり関わらなくてもいいや」というスタンスだったらしい。
だから遅刻したのか。
結局、主力だと思っていたHは地雷になってしまった(>_<)
あの発言さえしなければ・・・・
職業偽装は危険。
M野に関しては、前回、A子のことを「いいな」と思ったけど、
今回合コンして「そうでもなかったな」に変わったらしい。
M田くんは後半のトークで意外な活躍をしてみせた。
これは天晴れだと思った。
そして我らがまさおは・・・だだ滑りだった。
ザザ降り、ザザ鳴り。・・・ダダ滑り。 BY Plastic Tree
M野「今度また合コン誘うね」
あれ?この言葉って・・・・ええ、彼の言葉を信じますよ、僕は。
甥っ子、小学校入学!
4/8・・・今日から学校の新年度が始まりますね!
みんなおめでとう😚
私事ではありますが…
僕の甥っ子がこの度、小学校に入学する運びとなりました。
しかし僕には期待よりも不安のほうが遥かに大きいわけですよ…
甥っ子は「発達障害グレーゾーンの僕」から見て、
明らかに僕の過去の状態より酷いんですよ、挙動が。
6歳にしては明らかにコミュニケーションスキルが不足しているし、
人の話が聞けない、自分の話を相手に無理矢理聞かせようとする。
人の嫌がることを平気でやってニヤニヤしている。
それを注意しても、しばらくして繰り返す・・・
幼稚園はそれで大きな問題を起こさず無事に過ごせたかもしれないが、
年を経るごとに一般社会に擬態するためのハードルは上がっていく。
そんな奴は友達を上手く作るどころか、
孤立するかイジメのターゲットにされるかの二択を迫られると思うんです。
勉強の学習能力が高いのが更に厄介で、人の話を聞こうとしないから、
上の人にも可愛がって貰えない…
更に問題なのが、彼の両親(特に母親、弟の妻)は
「うちの子に限って大丈夫」などという根拠のない自信を持ってしまうタイプで、
「この子は地図もすぐ覚えて、英語で挨拶もできるから頭が良い、
芸能界にデビューさせたい」等と楽観的なことを言っていて、
その影に潜むもっと大きな問題(発達障害)を軽く見ているフシがある。
僕や他の人はやんわりと「特別支援学級考えてみたら?」と何度も言ったのだが・・・
その嫁は普段、家事はしないし、無駄な買い物して部屋を散らかすし、
それに付随したゴミがどんどん増える。時間と金にだらしない。
人に対する誠意がない。
スマホ片手にSNSばかりやっている。
SNSでは自分たち親子の「キラキラした日常の一コマ」を無理矢理作り出し、
他者から「イイネ」をもらうことにご執心の様子。
隙あらば近所にある「夫の実家の祖父母」に子供を預けて食事の世話にもなる。
笑顔で「スイマセン、アリガトウゴザイマース」と言っていれば
これを無制限に続けていいとでも思っているのだろうか?
基本的に家事はその殆どが弟頼みであり、
弟は朝5時起きで仕事に行き、
夜帰宅して夕食の食材を買い出しに行き、
帰ってきて料理をして家族に食べさせ、深夜に寝る…
それでいて夫に対し「あんたは昼間、子守から離れられて良いよね」等と
謎の理論を振りかざす事もあるという…
夫の金を湯水のように使っておいてその言い草。
家にいるなら料理作って夫の帰りを待ってみれば?たまには。
そんな性格だから新しい友達ができても長続きすることはなく、
新しい友達を作っては喧嘩別れ、作っては喧嘩別れ…を繰り返す…
子供に自分の理想を押し付けて、絵面の良い写真を撮ってはSNSにアップして、
さも「華やかな生活」アピールをする。
その陰で様々な犠牲を払っているかなどお構い無しだ。
キラキラした上っ面だけ追及していて中身がスカスカ。虚飾だらけ。
僕が予想する未来は…
近いうちに甥っ子がイジメに遭う
→「学校は何をしてるんだ!」「うちの子は悪くない」
→保護者達からも白い目で見られ、子供だけでなく親も孤立状態
→「ここの人たちは酷い、引越そう!」
→今迄の散財でそんなお金は無い・・・それどころか家のローンも完済には程遠い
→結果、親族(特に僕らの親であるお祖父ちゃん、お祖母ちゃん)に迷惑をかける
→当然、僕にも火の粉が降りかかる…
というシナリオが予想されるわけですね。
あぁ、憂鬱。
一番可哀想なのは、
勝手な毒親の都合とそれによる周囲の無理解で不幸な未来が予想される甥っ子である。
この小学校入学は新しい悲劇の導入部に過ぎず、
真の悲劇は、彼が社会に出た時に起こるものと予想される。
母親の心持ちが変わり、周りから上手くサポートを受けながら成長する道を歩ませないと
このルートの回避は難しい。
弟の嫁よ…少しでもその身を犠牲にして、
家族や周囲の人のために見返りなしで行動した事があったか?
結婚後、弟の金を頼りにせず、自分の欲求を満たした事があるか?
ないですよね?
汚れ仕事とか地味な作業を淡々とこなしてみろ。
弟よ、なぜお前はそんな特級呪物に手を出した?
見た目だけで結婚相手を選んだ結果がこれだ。
地に足をつけて生活できないのでは結婚はおろか共同生活なんて無理だろう。
ましてや子供を育てるなんて・・・
子供が子供を育てる構図。
一族を負の方向に持っていく要因となりうる。
呪物怪戦(呪術廻戦ではない)~追憶の中に生きる魔都新宿の猛者たち~
まさお視点から見たV系カラオケオフ会界隈の呪物たちとの壮絶なバトル
その追憶の世界を紐解いていく・・・それは、愛と感動の物語・・・
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
・・・とは言い切れません。
コメント書き込んでくれたら書くことにします。
なんてったって読者0だからねー!ははは・・・
オヤヂ殿はいつも勝手だ・・・
オヤヂ殿はいつも勝手だった。
「男の約束な!」とか言って、一方的に僕の嫌な取り決めを決行しようとする。
ギブアンドテイクなどではない。一方的な命令を「男の約束」などという
一見フェアな条件のように見せて強引に取り決める。
拒否権などない。
僕の心はまた落ちたのだった。
僕が小学校に上がったばかりのころ、
珍しく、「映画館にアニメ映画を観に行く」ことになった。
1986年の劇場版アニメ「アリオン」である。
なんでも会社で無料のチケットをもらったとのこと。
大人になって、最近観たけども、なかなか面白い作品だった。
しかし、当時の幼い僕にとってその内容はチンプンカンプン。
だって、ギリシャ神話とか、神と人とか、近親相姦とか、小学校1年生には早すぎるだろ。
当時の僕は○○レンジャーとかの戦隊モノとかそんなレベルですよ?
で、当時の僕は映画館に行ってもつまらなくてずっと観てられなかった。
それで家に帰ったら「お前はよく観てなかったから二度とアニメは観に行かない」ってこれも一方的すぎる。
僕が見たい作品だったら絶対にそんなことなかったでしょ。
そもそもタダでもらったチケットじゃねーか!