発達障害の弱点を克服するために悪戦苦闘

2024年4月・・・ブログ再開。三日坊主にならないよう頑張ろうとするが・・・不器用に人生を生きています。「人間社会も弱肉強食」であり、自分は望まぬとも食われる側の人間になっています。腐りきったバッドエンドに抗いたい!

擬態

動物が、攻撃や自衛などのため、体の色・形などを周囲の物や動植物に似せること。
コトバンクより。
僕は健常者に擬態していた。健常者を演じていた。自分を偽っていた。
これは結果的にかなりのストレスになっていたと思う。
無理に社交的にふるまう、興味がないのに興味があるふりをする、
明るくふるまう、などなど・・・
「普通の人ならばこうするだろうな」というのを考えながら行動することがある。
結果的に自分の首を絞めることになることが多い。
無理をしているものだから、内心それ以上人と関わりたくないのに、
相手が勘違いしてしまい、余計に絡んでくる。
本当は自分の世界に浸っていたかったのだ。
その反動で、興味のあるもの、人に関してはぐいぐいと前のめりで突っ込んでしまう。
結果、相手に引かれてしまう。
人との距離感をつかむのが苦手だ。