発達障害の弱点を克服するために悪戦苦闘

2024年4月・・・ブログ再開。三日坊主にならないよう頑張ろうとするが・・・不器用に人生を生きています。「人間社会も弱肉強食」であり、自分は望まぬとも食われる側の人間になっています。腐りきったバッドエンドに抗いたい!

社会に適合する

社会という名の複雑なパズルがあって、
人は一人一人がみな形の違ったパズルのピースみたいなもので、
ピースは基本的にパズルにはまるように生きている。
パズルにはまった時、人が「社会に適合した状態」
になっている気がする。

簡単にパズルにはまることができる形の人もいれば、
複雑な形状でなかなかパズルにはまらない人もいる。
パズルにはまっているピースの方が
はまっていないものよりも圧倒的に多い。
そうやって社会が成り立っている。

重罪を犯してパズルから除外されてしまうピースもある。

発達障害の人は形状が複雑でパズルに当てはまることが難しい。
それゆえある種の「生きづらさ」を抱えながら生きている人が多い。
ただ、ピッタリときれいにはまることができれば、
常人ならざる凄い力を発揮することがある。
「実は発達障害だった」とされる
歴史上の偉人や、世界の大実業家などがそれにあたる。

長所と短所が極端に分かれている。
社会でうまく生きていくためには、
短所を補い、長所を活かしながら生きていくことが大事。