発達障害の弱点を克服するために悪戦苦闘

2024年4月・・・ブログ再開。三日坊主にならないよう頑張ろうとするが・・・不器用に人生を生きています。「人間社会も弱肉強食」であり、自分は望まぬとも食われる側の人間になっています。腐りきったバッドエンドに抗いたい!

ADHDだと言われて思い当たるふし


ADHDだ」と指摘されてから、僕はネットで事あるごとに情報を探した。
すると、自分に当てはまることが出てくる出てくる・・・

・挙動不審でいきなり動き出してしまうこと、動き方がトリッキーで不自然なこと
・不意に失言を発して自分にその気がなくても人を不愉快にさせてしまうこと
・前触れなしに嫌な記憶がフラッシュバックして不快な気分になること
・集中モードになると周りのことがほぼわからなくなってしまうこと
・興味のない話だと、それが仕事だとしても集中力が続かず、
 まじめに聞いているつもりでメモを取っていても本質が理解できないこと
・相手の発言を遮って、自分の言いたいことばかりまくし立てるように話すこと
(これはADHD判明以前に「悪い癖だ」と思って、そうしないように心がけている)
・身体能力は悪くないが、集団競技となると、
 他人との呼吸が分からず、うまくいかないこと
・どうでもいい記憶と、嫌な記憶に関してはかなり昔のものでも
 鮮明に思い出してしまうことがある。
・何があったわけでもないが一定周期でテンションが急下降したり、
 それよりも低い頻度でハイテンションになったりする。(躁鬱?)
 ハイテンションの時間が長ければ嬉しいのだが・・・
マルチタスクが極端に苦手。シングルタスク。特に他人が絡んでくると、余計に苦手。
・話し合いの議事録を作成するのに時間がかかる。(興味のない分野の情報整理が苦手)
・自分の興味のある内容だと理解や吸収が極端に早いが、それ以外は並以下。
・人よりもモノと関わっている方が好き。
・貧乏ゆすりや、皮膚を毟ってしまう落ち着かない癖。

これらは普通の人でも当てはまるといえば当てはまるけれども、
恐らく発生頻度は普通の人よりもはるかに高いだろうと。
またADHDあるあるだろうと思われる。