発達障害の弱点を克服するために悪戦苦闘

2024年4月・・・ブログ再開。三日坊主にならないよう頑張ろうとするが・・・不器用に人生を生きています。「人間社会も弱肉強食」であり、自分は望まぬとも食われる側の人間になっています。腐りきったバッドエンドに抗いたい!

惨めな思いをしながら生きるのは辛い

僕は普通の人よりもかなり目が悪いです。

強度近視ってやつです。

-12くらい。

角膜が薄くなりすぎてて、レーシック手術もできない(角膜をこれ以上削れない)

自分よりも近視の度合いの強い人に会ったことがない。いるんだろうけど。

もう障害者レベルですよ。ほんとに。

メガネとコンタクトレンズがなかったらこの世の中を生きていけない。

メガネにしたって、「牛乳瓶の底」と表現される厚さで、これをかけると

見た目的に人間としての魅力が半減する。

 

若い頃は普通にハードコンタクトレンズをしていた。

これは目にゴミが入ると激痛が生じ、目を掻いたりしようもんなら、

眼球が炎症起こして赤くなるし、さらに悪いことに、レンズが外れてしまうことがある。

家の中ならまだいいが、街中とかで起きると悲惨としか言い様がない。

今までの人生で2回経験した。

使い捨てじゃないコンタクトの場合、高価なため、なくしてしまうわけにはいかない。

目が見えなくなった状態で、人々が行き交う中、しゃがみこんで地面を手で探るのである。一人で。

実に惨めな思いをした。

そのうちの一回は、女の子と待ち合わせの最中で起こってしまい、

しかも、その子にドタキャンされたという・・・

不幸を絵に描いたマンガのような展開。

あれは悲惨だった・・・生きているのが嫌になった。

きっと多くの人はそんな惨めな経験をせずに生きているのだろう。

こんな経験いらない。

もっと幸せな経験ください。